-
[NEW] "ソロソロ窯" 飯碗
¥999,999
SOLD OUT
■DESCRIPTION ソロソロ窯の器です。 落ち着いたカラーですが複雑に色味が混ざり合った、とても深みのある発色です。 絵付けも印象的でかわいらしくもあるのですが、どこかアートな雰囲気も感じます。 よく焼けたいびつな形も愛嬌があり、薪窯ならではの味わい深さ、唯一無二の1点もの感が本当に魅力的なお茶碗です。 ぜひご検討くださいませ。 -------------------------------------- "ソロソロ窯"の器について 作り手の臼田季布(うすだきほ)さんは沖縄の読谷山焼北窯・松田共司工房にて10年以上修行された後、 北海道に移住、2009年に厚沢部に窯を築かれました。 厚沢部で採れた薪を燃やし、その灰を釉薬に。 土はレンガの街である江別/野幌のものを使用しています。 函館から車を走らせることおよそ1時間、厚沢部(あっさぶ)町の廃校になった小中学校に工房を構えています。 林業の町として栄えているあっさぶ、木材を調達するには事欠かない、そんな背景もこの場所を選んだ理由だそうです。 手作りの薪窯で焼き上げる器たちは、窯の中の置いた場所によってもその表情が変化します。 シンプルかつ奥深さのある素材感や発色、 ざらざらとしている面があったり、ツルツルとしている面があったり、、唯一無二の空気感を纏った表情豊かな器たち。 1つとして同じモノがない、そんな個性も魅力なんです。 少し話が逸れますが、私の生まれ故郷である江別・野幌はレンガの町と呼ばれていて(日本一のレンガ生産量を誇っています)、 その大きな要因は"良質な土"が豊富に採取できるということが背景にあるそうです。 そして"ソロソロ窯"でもこの野幌の土を使用しているということ…、 私が臼田さんの器に強烈に惹かれたのは、ひょっとするとそんなところも関係していたのかもしれません。 地元の土が遠く離れたあっさぶへと運ばれ、焼き上がった器たちが今度は札幌の小さなお店に。 なんとも不思議なこの連鎖とご縁を、これからも末永く紡いでいきたいなと思っています。 ぜひ、手に取っていただけたら嬉しいです。 ■CONDITION 新品 ■MATERIAL 江別市野幌の土を使用しています MADE IN HOKKAIDO (厚沢部) ■SIZE 直径 / 12㎝ 高さ / 5.5㎝ ※焼き物のため色味や絵付けの雰囲気は多少の個体差がございます
-
[NEW] "ソロソロ窯" 皿 23㎝
¥999,999
SOLD OUT
■DESCRIPTION ソロソロ窯の器です。 やや深さがあるため、汎用性が高くさまざまな料理に合いそうです。 取り分け用の大皿としてはもちろん、カレーやスープなど思い思いにお使いください。 -------------------------------------- "ソロソロ窯"の器について 作り手の臼田季布(うすだきほ)さんは沖縄の読谷山焼北窯・松田共司工房にて10年以上修行された後、 北海道に移住、2009年に厚沢部に窯を築かれました。 厚沢部で採れた薪を燃やし、その灰を釉薬に。 土はレンガの街である江別/野幌のものを使用しています。 函館から車を走らせることおよそ1時間、厚沢部(あっさぶ)町の廃校になった小中学校に工房を構えています。 林業の町として栄えているあっさぶ、木材を調達するには事欠かない、そんな背景もこの場所を選んだ理由だそうです。 手作りの薪窯で焼き上げる器たちは、窯の中の置いた場所によってもその表情が変化します。 シンプルかつ奥深さのある素材感や発色、 ざらざらとしている面があったり、ツルツルとしている面があったり、、唯一無二の空気感を纏った表情豊かな器たち。 1つとして同じモノがない、そんな個性も魅力なんです。 少し話が逸れますが、私の生まれ故郷である江別・野幌はレンガの町と呼ばれていて(日本一のレンガ生産量を誇っています)、 その大きな要因は"良質な土"が豊富に採取できるということが背景にあるそうです。 そして"ソロソロ窯"でもこの野幌の土を使用しているということ…、 私が臼田さんの器に強烈に惹かれたのは、ひょっとするとそんなところも関係していたのかもしれません。 地元の土が遠く離れたあっさぶへと運ばれ、焼き上がった器たちが今度は札幌の小さなお店に。 なんとも不思議なこの連鎖とご縁を、これからも末永く紡いでいきたいなと思っています。 ぜひ、手に取っていただけたら嬉しいです。 ■CONDITION 新品 ■MATERIAL 江別市野幌の土を使用しています MADE IN HOKKAIDO (厚沢部) ■SIZE 直径 / 23.5㎝ 高さ / 3㎝